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罰則を避けるために、入国する前にオーストラリアに持ち込めるものと持ち込めないものを知っておく必要があります。
オーストラリアに入国する際、入国旅客カード(Incoming Passenger Card)に申告しなければならない品目は、以下を含め、数多くあります。
よくわからない場合は、その物品を申告するか、オーストラリア国境警備隊の職員にお訪ねください。物品を申告したからといって、必ずしも手荷物が検査されるとは限りません。
オーストラリア国境警備隊の職員が旅行者に質問をすることは日常茶飯事であることを認識しておきましょう。違法薬物や禁止されている輸入品を探知するために訓練された犬が使われる場合もあります。
マリファナ、大麻、ヘロイン、コカイン、アンフェタミンなどの薬物をオーストラリア国内外に持ち込む(または使用する)ことは違法です。
生の果物や野菜、肉、鶏肉、豚肉、卵、乳製品、植物、種子をオーストラリアに持ち込むことはできません。これらの物品は、オーストラリアに深刻な害虫や病気を持ち込み、オーストラリア独自の環境を破壊する恐れがあります。
法律により、特定の食品、植物性材料、動物性製品を含め、入国旅客カードに記載されているすべての物品を申告する必要があります。
物品の申告をしなかったり、誤った申告をしたりした場合、罰則が科される可能性があります。罰則の内容は次のとおりです。
その物品が対象かどうかわからない場合は、申告するか、持参しないでください。
オーストラリアに持ち込めるもの、持ち込めないものの完全なリストは、オーストラリア国境警備隊のウェブサイトに記載されています。